暑中お見舞い申しあげます。
先週19日(土)、20日(日)、21日(月)の3連休はとても忙しかった。しかし楽しい忙しさだった。
19日(土)
土岐市へ行った。主目的は秋川雅史さんのコンサート。初めての土地なのでいつものことながら、ついでにどこか見ておこうと朝早く家を出た。名古屋から快速で40分ほど、意外に近い。10時前についた。夫から窯跡の事を聞いていたのでまず其処を訪ねた。
土岐市駅から10分ほどの所に「土岐市美濃陶磁歴史館」がある。その日最初の入場者だった。何しろ暑いので誰もいない館内にエアコンをいれてもらってゆっくり鑑賞した。「幕末から明治にかけての瀬戸・美濃窯」と題して、陶器生産に加え、磁器生産、さらに海外貿易がはじまるなど新しい波の中での焼き物の移り変わりが読み取れる展示品が並べられていた。
明るいブルーを基調とした大皿や飾壷など主に輸出用、御用品で、美術的、技術的にも優れた作品だ。

すぐ近くに「織部の里公園」がある。
400年前の桃山時代、ここは日本最大の施釉陶器生産地だった。
元屋敷陶器窯跡の連房式登窯は美濃地域最古。全長約24,7メートル、幅2,2メートル 1958年に発掘。この様式は九州の唐津から導入されたと考えられている。
屋根つきで階段状になっており、自由に見学できる。
その他、元屋敷東一号窯・二号窯・三号窯や作業場などがある。






街中には、窯の煙突がみられた。


市内には、焼き物にちなむ「どんぶり会館」や多くの窯場など見るべき場所は多々あるのだけど猛暑の中なので、開演までの時間、土岐川沿いの図書館で「梨木香歩」さんの本を読んだ。
コンサートは暑い上にさらに熱い盛り上がりでつかれも吹き飛んだ。千の風の最後、「あの大きな空を~」と「吹き渡っています」の間が今まで聞いた中で一番長くこのまま吹き渡らず終わっちゃうんじゃないかと心配になったほどだった。それにしても伴奏の小島さやかさんとの息がぴったりあって感心させられる。秋川さんの声にふさわしい特別の伴奏にしたててあって、随所に超絶技巧を要するそうだ。きらきら輝くようなピアノの音とテノールの声が響きあって、歌手と伴奏者だけのシンプルな組み合わせなのに、華やかな舞台をかもし出している。

4月2日発売 「千の風になって~一期一会~」のパンフです。
日本の名曲、長崎の鐘、川の流れのように、など全13曲が納められている。

帰りついて歩数計を見たら2万歩あまり、でも疲れは全然感じなかった。
20日(日)
家族総出で、鮎を食べに行った。櫛田川沿いの「鹿水亭」。
孫たちもそれぞれいろいろ忙しそう。何より元気である事に感謝、感謝です。


帰りは、娘の友だちの赤ちゃんに会いに行った後、伊勢市観光文化会館で「小椋佳」さんの歌を聞いた。若い高橋孝さんの、民謡で鍛えられた歌声も素敵だった。
21日(月)
海の日に、海へ行った。
孫息子が小さなハゼを捕まえた。岩場には、2・3歳から小学生ぐらいの子どもたち、若い夫婦連れなどが群れて、かにや、ヤドカリを追いかけていた。互いに見せ合ったり、一緒に捕まえたり楽しい時間だ。海水で飼育するのは難しいのでハゼは、海に返した。


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